猫のいるカウンセリングルーム
猫のしっぽ
千葉県松戸市にある、猫に癒されて元気の出るカウンセリングルームです。
どんなお悩みやご相談でも大丈夫です。
楽しく対話をしながら、どうすればいいのかを一緒に考えましょう。
小さな一歩が大きな変化を生みます。勇気を出して一歩踏み出してみませんか?
あなたの未来を、一緒に明るく照らしましょう。
「苦しい」「しんどい」「もうどうしていいかわからない」「なんで私だけ」「誰も助けてくれない」
今まで、誰にも話せず、誰にもわかってもらえず、苦しくて辛い思いをひとりで抱えて、よくここまで頑張ってきましたね。
ずっと頑張ってきたのだから、もうひとりで抱えるのをやめて周りに頼ってみませんか?
ここで、苦しかったこと、辛かったこと、あなたの気持ちを聴かせてください。
自分の気持ちを話すのは、ちょっと不安ですね。否定されるのも、周りの人に知られるのも、わかってもらえないのも、アドバイスされるのも、話したところでどうにもならないのも、勇気を出して話したのに話さなければ良かったと思ってしまうのも・・・・。
「みんなそうだよ」と言われて、気持ちは晴れるでしょうか。
「気にしすぎだよ」と言われて、納得できるでしょうか。
「こうした方が良い」と言われて、すぐ実行できるでしょうか。
ここでは、ただそのままのあなたの気持ちを聴かせてください。あなたの気持ちをただそのまま、丁寧に、大切に受け止めます。
「気持ちを話すこと」は、思っている以上にあなたを楽にしてくれます。そして自分の気持ちを「わかってくれた」と感じた時ひとりではないと安心して、もっと話したいと思い始めます。
今は「暗闇で光なんて見えない」と思っていても、心が解放されてくると不思議なことに視野が広がり考え方も変わってきます。そして小さくても光が見えてくる頃には、心は軽くなり、笑顔も増えていきます。
ゆったり、リラックスできて、安心してお話しできるように、美味しいお飲み物をご用意して、3匹の猫スタッフたちとともにあなたをお迎えいたします。
猫のしっぽのコンセプト
当カウンセリングルームは「誰にも言えない本当の気持ちを安心して話せる場所」として、あなたの気持ちをただそのまま受け止めます。
「本当の気持ち」を話すことは少し怖いですし、「本当の気持ちが何なのか、わからない」ということもあります。
最初から「本当の気持ち」を話せる人は少ないですが、思っていることを少しずつ話していくことによって、「本当の気持ち」を話せるようになったり、「本当の気持ち」が見えてくるようになります。
とはいえ、やはり「カウンセリング」となると、どうしても最初は不安になって緊張してしまいます。できるだけその不安や緊張を和らげてリラックスしてお話しできるように、3匹の猫スタッフがアニマルセラピー担当として、癒しの空間をお作りします。
また、ご希望や状況により、カウンセリングにタロットカードやカラーセラピーを織り交ぜることで、視覚的、客観的に今の自分と向き合い、問題や解決方法を見つけられるようにアプローチしていきます。
更に猫に癒されながら、ゆったりとくつろぎの時間を過ごしていただけるように、お飲み物は、温かいもの・冷たいもの数種類から選べるドリンクメニュー、ご希望でハンドマッサージをご用意しております。
(お一人お一人が過ごされるお時間を大切にしたいため、1日の予約数を少なくしております。)
「本当の気持ち」は、あなただけの大切な気持ちです。勇気を出して話してくださる「本当の気持ち」を、私も大切に受け止めます。
そして「本当の気持ち」を話していくことが、今抱えている悩みの解決方法に繋がっていきます。
あなたの心の声を、無視しないでください。
あなたのお悩みはどれですか?
- 人間関係の悩み
- 職場の悩み
- 家庭内の悩み
- 介護の悩み
- 病気の悩み
- 死別の悩み
- 学校の悩み
- 恋愛の悩み
- ダイエットの悩み
- 自分についての悩み
- HSPの悩み
- カサンドラ症候群の悩み
- モラハラ・DVの悩み
このようなことに
いくつ当てはまりましたか?
- 毎日不安を感じている
- いつも独りぼっちだと感じている
- 悲しい気持ちになり、泣いてしまう
- 自分がしたこと、言ったことに罪悪感がある
- 人の目が気になってしまう
- 自分はダメだと落ち込んでしまう
- 一人で何でも背負い込んでしまう
- 何もやる気が起きない、楽しくない
- 眠れない、食欲がなくなった
- イライラしてしまう自分が嫌になる
- 感受性が強く、感覚が敏感で疲れる
- ダイエットがうまく行かない
- 恋愛がうまく行かない
- 今の状況から抜け出したいが、どうしたらいいのか分からない
- 自分を変えたいと思っている
- 今の状況を変えて、前に進みたいと思っている
- 誰かに相談したいけど、話せる人がいない
- 毎日不安を感じている
- いつも独りぼっちだと感じている
- 悲しい気持ちになり、泣いてしまう
- 自分がしたこと、言ったことに罪悪感がある
- 人の目が気になってしまう
- 自分はダメだと落ち込んでしまう
- 一人で何でも背負い込んでしまう
- 何もやる気が起きない、楽しくない
- 眠れない、食欲がなくなった
- イライラしてしまう自分が嫌になる
- 感受性が強く、感覚が敏感で疲れる
- ダイエットがうまく行かない
- 恋愛がうまく行かない
- 今の状況から抜け出したいが、どうしたらいいのか分からない
- 自分を変えたいと思っている
- 今の状況を変えて、前に進みたいと思っている
- 誰かに相談したいけど、話せる人がいない
カウンセリングって何?
「カウンセリングって何?」と質問されると、正直な気持ちとしては「どう答えればいいのだろう」と考えます。
悩みを聴いてもらうところ、何かアドバイスをくれるところ、良い方へ導いてくれるところ・・・等々と言われることもありますが、私としてはどれもしっくりこないのです。
ただ悩みを聞いてもらうだけではなく、一方的にアドバイスするだけでもなく、カウンセラーが良い方向へ導くだけでなく、あなたが誰にも話せなかった気持ち、抑え込んでいた思いを話してカウンセラーと対話をしていくことで
自分の気持ちに気付いたり、以前言われたことが腑に落ちたりと、ひとりで考えて悩みのループに陥っていた思考から少し抜け出すことができます。
悩んでいるときは、悩みに囚われるあまり視野が狭くなっています。さらに悩みのループに陥ることで、どんどん不安になっていくという悪循環がおこります。
カウンセラーと対話をしていくことにより、思い込みやがんじがらめの考え方に違う視点があることも見つけられます。
カウンセリングとは、カウンセラーとあなたが一緒に考えて、一緒に解決方法を見つけていき、一緒により良い方向へ進んでいく、という共同作業だと私は思っています。
対話を通して、あなたが「どのように感じたのか」「どのように考えたいのか」「どのように行動してみたいのか」
自分の気持ちを自分で気付いてあげられる、そのことがとても大切になっていきます。
カウンセラーとあなたが作り上げていく「共同作業の空間」は唯一無二のものです。人間がそれぞれ違うように、カウンセリングも同じものは1つもありません。
私はカウンセリングを、ひとりひとりに合わせた「オーダーメイドの大切な時間」にしていきたいと思っています。
人の心身はとても繊細ですので「こうだったら、こう対応する」といった簡単な方法はありませんし、ひとりひとりの答えは違って良いと思いますし、正解はひとつではないと思いますし、途中で考えが変わっても良いと思います。
当たり前のことですが「話す」には、「聴く」相手が必要です
「話すだけならカウンセリングでなくても、家族や友人に悩みを話せばいいのでは?」
そのようなことを言われることがあります。
確かに、家族や友人との日常会話や相談にもカウンセリングに共通する部分はありますが、その多くはその人の人生経験や価値観による受け答えや助言で終わってしまうこともあり、また関係が近いことで本当の気持ちを話せない、内容を知られたくない、他の人にも話が広まったら困るという心配から話せないということもあります。
日常的に親しい関係ではない第三者であるカウンセラーだからこそ、家族や友人や誰にも言えなかったことを話せたという方は多くいらっしゃいます。
カウンセラーは話を〈聴き〉ます。話を〈聴く〉ためにいろいろな事を学んだり、訓練と経験を積みますが、それだけでなく「安心できる」「つい気を許してしまう」ような話しやすさも、大切な要素だと思っています。
カウンセリングにはいろいろな流派があり、心理療法などを行うところもたくさんありますので、ご自分に合ったカウンセリングを探す・選ぶことは大切です。
当カウンセリングルームでは、お一人お一人との「対話」を重視しています。対話を通して、ご自分でも気付かなかった深い気持ちに、少しずつ一緒に近づいていきます。
強いて言うならば、私はこれを「感覚的カウンセリング」(勝手に命名)と思っています。
また、カウンセリングは心身の状態が悪くなってしまった人が行くもの、「自分はカウンセリングに行くほどでもない」と思っている方はとても多いです。メンタルヘルス不調により仕事や生活が困難になってしまう前に予防する、早期に対処することで、あなたとあなたの周りの人が辛い思いをしなくてすむなら、それに越したことはありません。
我慢したり、頑張ったりすることは時には必要ですが、心や体が壊れてしまうまで続けることは本当に必要なのでしょうか。
悩んだ時、困った時に気持ちを話せる人や場所があるのは、とても心強いものです。「こんなことで相談なんて・・・」と思わずに、カウンセリングを利用することも一つの方法です。
カウンセリングって、
どんなことをするの?
「カウンセリングって言葉は聞くけど、何をするの?」
そのようなことも良く聞かれます。
確かに、どんなことをするのか分からないと不安になりますね。
カラダひとつあれば、プラクティスはできる
今あるココロとカラダの状態を受け入れるだけ
変わろうと無理する必要はない
カウンセリングの大まかな流れですが、段階的に進むとも限りません。一歩一歩着実に進むこともあれば、時にはその場で足踏みをしている、時には何歩か戻ってしまったと感じることもあります。それでも、迷いながらも焦らずに進んでいくことが大切だと思っています。
今、心に思っていること、感じていることを話してください。
本当の気持ちや思っていることを話せないでいると、どんどん苦しくなります。
私はあなたを尊重しますし、いつもあなたの味方でいます。
もしあなたが「何から話していいのか分からない、話がまとまらない」と思っているなら、それは誰にも話せずにいた気持ちを溜め込んでしまっているのではないでしょうか。
心配しなくても大丈夫です、少しずつ気持ちを出していくことが大切ですので話がまとまらなくても、ひとつひとつ丁寧に聴いていきます。
私は仕事や日常的に親しい関係ではない第三者なので、周りを気にする必要もありません。
カウンセリングは、日常とは違うあなただけの特別な空間と時間です。
あなたの思っていること、感じていること、本当の気持ちを、自由に話せるあなただけの場所なのです。
話すことで心が軽くなります。
「言いたいけど誰にも言えない」そんな心にしまい込んだままの気持ちを話していくと、少しずつ気持ちが楽になっていきます。
気持ちを話せないでいるのは、重い荷物を背負っているのと同じです。日々の生活の中でもそのような方を良く見かけますが、それに気付いていないか、「このくらい大丈夫です」と無理をしています。
一方で、気持ちを話して「楽になった」と言われる方や最初は弱々しい声だったのがだんだんと笑って話をするようになる方もいます。ただ話をするだけ、しかし「気持ちを話す」ことの効果は想像以上だと常々感じます。
重ければ重いほど、1人で荷物を降ろして整理することは簡単ではありません。私がお手伝いしますので、心の荷物の必要なものは残して、必要ないものは手放しましょう。
一人で重い荷物を抱えているのは、もうしんどいのではないですか?
心に余裕ができると視野が広がります。
悩んでいるときは、同じところをグルグルと回って答えが出ず、どうしたらいいのか分からず不安になり、また悩んで不安になり・・・と悪循環になってしまうことが多いです。
気持ちを話すことで自分の気持ちが整理されていき、更に話している言葉を自分でも聞くことで、自分自身の気持ちを再認識していきます。
今悩んでいると思うことを話していったら、その悩みの本質は違う所にあった、前に言われたことを思い出したなど、話しているうちにふと気付くことがあります。
そしてあなたと私との対話により今まで気付かなかったことに気付いたり、話しているうちにものの見方が変わったりして問題解決の糸口が見つかることもあります。
悩みのループから一歩抜け出すと、今までとは違う景色が見えてきます。
一時的に苦しくなることもあります。
カウンセリングを受けると気持ちが楽になりますが、辛い経験や見ないようにしていた自分の感情、普段無意識にしている考え方など、自分自身と向き合う場面も出てきます。
その時は苦しくなったり、悲しくなってしまうこともあります。そして出てきた感情は抑え込まずにそのまま出してください。
自分自身と向き合うのは、それを認める怖さや苦しさを伴うこともありますが、そこを受け入れ、乗り越えることで自信へと繋がります。
カウンセリングで苦しくなるところですが、あなたと私は一緒にいます。大丈夫です、あなたは決して一人で乗り越えるのではありません。
「今、ここにいる私」はどんな自分なのかを知って受け入れていくと、一方向から見ていたものを他の視点からも見ることができ、悩みや問題の解決の方向性も見えてきます。
ただし、あまりにも辛くて話すことができない場合は、無理に話さなくても大丈夫です。
あなたのタイミングで、ゆっくり話してください。
話したい、と思った時に話すことが大切です。
あなたと一緒に考えながら、解決方法を見つけていきます。
「カウンセラーがなんとかしてくれる」「自分一人で頑張る」のではなく、お話を聴きながらあなたと一緒にどうしていくのが良いのかを考え、解決方法を見つけていきます。
たとえ同じ悩みでも、10人いれば10通りの問題や原因があり、また解決方法もそれぞれ違います。そして答えは1つではありません。
どのように解決していくのかはひとりひとり違いますので、対話を通して「今できること」を一緒に考え「行動」していけるように、あなたらしさを大切にしながら心が軽くなる方法を見つけていきます。
また「それが良いと思ってやってみたけど、うまくいかなかった」という事もあります。失敗した、うまくいかなかった、というのも進む方向や行動を考えるための必要な経験であり、行動することで前に進んでいるので、トライ&エラーも大切に話し合っていきます。
そこでは少しだけ勇気と努力が必要になりますが、大丈夫です。人は前に進む力、幸せになる力をみんな持っています。
今ある悩みの解消だけでなく、この先自分自身で問題に向き合い対処する力がつきます。
悩みを解消するための「行動」により、問題を一つ一つ乗り越えていくことで小さな達成感の積み重ねが自信へとつながり、ストレス耐性やレジリエンス(心理的ダメージからの回復力)が増進され、問題に対処するための行動が早くなったり、いろいろな視点から物事を考えられる柔軟性が身に付くと自己肯定感が養われ、自分をありのままに受け入れられるようになります。
自分を大切にできる人は、他人も大切にできる人です。人と比較する必要もなくなり、人を一方向からではなくいろいろな視点から見るようになると、人との接し方も変わっていきます。
カウンセラーやカウンセリングに頼らなくても、ご自身で問題を解決をしていけるようにフォローしていきます。
それでも迷ったとき、気持ちを話したくなったときは「猫のしっぽ」がいつでもあなたのそばにいますので、気兼ねなく頼ってください。
カウンセリングでお話された内容は、外には漏らしません。
カウンセラーには守秘義務が課せられています。
「相談者との信頼関係確立のため、職務上知ることのできた秘密を正当な理由なく漏らしてはならない」と規定されています。
肉親、夫婦、その他親密な関係でも、ご本人の了承なしに他の人に話すことはありませんので、ご安心ください。
また、個人情報を第三者に無断で開示、提供することもありません。
カウンセラーは、あなたを守ります。
Q. カウンセリングは1回で終わるもの?それとも続けるもの?
A. お話の内容にもよります。
一回で悩みの解決ができたという方もいれば、話したいことが一回では話しきれないという方もいらっしゃいます。
カウンセラーとしては、悩みや問題に対して「このように対処してみます」という方向に進んだとしたら、
「そのように対処したらどうなったか」「それをどう感じたか」など、その後どうなったのかを次のカウンセリングでお聴きしたいというのが本音です。
そこからまた新たに「どうしたらいいのか」「続けるのか、違う方法を考えるか」などを話し合って方向性を決める、それを繰り返していくことで問題の対処法や多様な視点を身につけることができ、少しずつ心が楽になっていきます。
続けていくと「これからは1人でやっていけそう」というタイミングがご自分でわかるようになっていきますので、そこでカウンセリングを終了することもあります。
ただカウンセリングは強制するものではありませんので、ご自身の状況で続けるかどうかを判断して頂いても構いません。
Q. カウンセリングはどのくらいのペースで受けるのがいい?
A. 月に1回をお勧めしています。
こちらもお話の内容や状況によりますが、カウンセリングを終えたあとにご自身で考えたり、湧き上がってくる気持ちがあったり、状況が変わったりすることもあります。
そういったご自分の気持ちを確認する意味でも、ある程度の日数を空けて来ていただくのが良いかと思います。
気持ちが落ち着かない、話したいことがある場合も、最低でも2週間は間隔を空けていただくようにしております。
どんなふうに感じた、考えたことが日が経ったら変わったなど、ご自身の気持ちを味わっていただき、そのことを次のカウンセリングでお話いただけるととても嬉しく思います。
ただ、あまりにも不安が強かったり、辛いので話を聞いてもらいたいという場合は、前回のカウンセリングとの間が短くても、我慢せずにご連絡ください。
- カウンセリングは保険適用ではありません。
- カウンセリングは医療行為ではありませんので、医学的な診断や処方、投薬はできません。